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意識高い大学生がキャリフルに登録すべき理由。評判は?

投稿日:2015年8月5日 更新日:

意識高い学生の皆さんはキャリフルって知ってる?
僕は大学2年生だけど、1回生のときに登録して実際に東京で行われたイベントにも行ってきました。

キャリフルとは

学生が、「ありたい姿」と「仕事を通して実現したいこと」を見つけられるよう、「自分」と「社会」を知るための機会を大学低学年の段階から提供するサービスです。

キャリフルには大学生、大学院生なら誰でも登録できます。
リクナビみたいに卒業の年とかも関係ありません。

キャリフルで何ができるの?

キャリフルには注目すべきコンテンツが大きく分けて2つあります。

キャリフルCAMP!

キャリフルCAMP!は協賛企業などによる体験型プログラムみたいです。

昨年も似たようなものはありましたが、キャリフルCAMP!というもの自体は今年からできたサービスで、参加できることがキャリフルに登録していることの大きなメリットだと思います。

企業・官公庁・NPO協賛による、PBL型(課題解決型学習)仕事体験ワークプログラムです。大学1~3年生を中心に、実際に働く社会人や仕事体験を通して、キャリアや将来について考えるきっかけを与えるプログラムです。協賛企業が提供する講義や仕事体験ワークの後、内省を深めることで、「ありたい姿」や「仕事を通して実現したいこと」を考えます。

開催時期:2015年8月以降の休日・祝日、および学事日程上の休暇日
実施場所:協賛企業のオフィス
所要時間:1日(計8時間程度)

キャリアチェック

これは私も実際にやってみましたが、少々時間がかかるので落ち着いているときにやってみるといいでしょう。
急いでやると、結果が自分にふさわしくないものになってしまうかもしれませんし。

好きなことやワクワクすること、面白いと感じることを選択していくことで、以下の3つについて診断します。
(1)仕事に求めるやりがいや条件
自分と似た志向の人が従事する職種で、特徴的にあらわれる「やりがい条件上位20」を判定。
(2)職業志向
どんな職業志向を持っているのか、「ステータス志向」など7軸から分析。
(3)職業分野別適合度
やりがいを満たす可能性の高い仕事を、合致した順に全140職種から20職種を判定。

ちなみに私はこんな感じでした。

だいたい予想通りの結果が出ました。

キャリフルに登録した感想

上のようなサービスが受けられますが、実際にキャリフルCAMP!などのイベントに参加しなきゃ登録しても宝の持ち腐れのような感じがします。
登録しているだけではほぼ何も起きません。

企業から直々にインターンやOBOG訪問、説明会などのオファーもあります。
実際に僕も先日届きました。

キャリフルのイベントに行った感想

昨年に、キャリフルCAMP!と似たようなイベントがあったんです。
予選から選ばれた学生のみが参加できるというイベントでした。

予選は、企業からのお題に対しての文章での提案というか意見を書くということだったのですが、私は順調に予選を突破し、東京にある企業の本社で行われるイベントに行けることになりました。
その企業は世界的に有名なコーヒーチェーンのスターバックスです。

スターバックスの本社で、スタバからのお題に対してグループで意見を出し合い、まとめて、社員にプレゼンするというものでしたが本当にいい経験になりました。
参加していた学生も本当にレベルの高い学生が多いなという印象でしたね。
プレゼン慣れしている人も多かったです。

その中で何もできませんでしたが、大きなものを得て戻ってこれたとは思っています。

得るものは大きいのでキャリフルCAMP!も機会があれば参加したいと思いますよ。

やりたいことをしっかり見定めるために

結局、今の学生はやりたいことが明確に決まっていないということは多いと思います。
だからこそ、キャリフルのようなイベントに参加して自分の目標とか探すのもいいかなと思いますし、それがキャリフルの趣旨だとも思います。

キャリフル|5年後の自分が見えてくる。

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