世界中で公開されているWordPressのテーマはたくさんありますが、日本語のテーマはさほど多くないんですよね。
そんなWordPressのテーマの中でもWeb集客に強い日本語テーマがあるんです。
それが「New Standard」。
実際にこのテーマを使ってみて細かいところまで集客に対するこだわりを感じました。
Web集客のninoyaのノウハウが詰め込まれたテーマ
New Standardの販売元はWeb集客コンサルなどの事業をしている株式会社ninoyaというところ。
公式HP:http://newstd.net/
ただテーマを売るだけでなく、様々なサポートつきのセットも用意されています。例えば、サーバー周りの設定を終えた状態での納品となるはじめてセットや、サイトに加えてロゴやスライドまで制作してもらえるこだわりセットなど。
価格は単品購入なら16200円(税込)となっています。
しかし、このサイトを見たあなたは10%引きの14580円(税込)で買えてしまいます!
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実際に使ってみて分かったNew StandardがWeb集客に強いワケ
1. CTAを設定できる
CTA(コール・トゥ・アクション)とは記事下に表示できる告知欄のこと。
これを設定すればどのページの記事下にも告知欄が表示されるので、商品の案内やイベントの案内を載せると集客効果が期待できます。
設定はWordPressで以下のような編集画面から設定するだけ。
HTMLやCSSなどを使わなくても簡単に設定できます。
設定した後の実際に表示されるものが下のような感じ。
ついクリックしたくなりそうな告知欄が簡単にできてしまいます。
2. BASEと連携して商品を売りやすい
New Standardでは商品の販売もしやすい仕組みがあります。
無料のECサービス「BASE」を利用することで商品一覧ページを作ることができます。
設定はBASEで設定した商品のURLをいれるだけ。「NEW」や「SALE」、「PICK UP」「SOLD OUT」のタグも入れることができるので商品を効果的に宣伝することも可能。
表示は以下のような感じ。
最近はブロガーでもBASEを使っている人は多いですし、これはとても魅力的です。
3. FAQページの作成
サイトでは「よくある質問」なんていう項目もありますよね。これもNew Standardなら簡単に作れてしまいます。
カテゴリーの設定をして、FAQ新規追加からQの部分はタイトル、Aの部分は本文に記述すれば簡単にFAQができあがります。
Qの部分を押せばAの部分が開くようになっています。
4. フッター3列でSNSなども見せやすい
フッターの設定も簡単にできます。
WordPressのウィジェット設定画面で「フッター1」「フッター2」「フッター3」にそれぞれ「テキスト」や「プロフィール」などをドロップしてSNSの埋め込みコードなどをいれれば下のようなフッターが出来上がります。
SNSの投稿やプロフィールも見てもらいやすくなりそうですね。
5. スライダーの設置
トップページにはスライダーを設定することができるので、自分の見てもらいたいページを視覚的に訴えることも可能。これはカッコいい。
画像とリンクURLを入力するだけで簡単。
New Standardには集客のためのすべてが詰まっている
実際にNew Standardを使ってみて分かったのはHTMLやCSSなどの知識がない人にも綺麗なサイトが作ることができるようなほど整っているということ。
またマニュアルも丁寧に作られており、マニュアル通りに進めていけばWebやWordPressに関する経験がない人でも大丈夫でしょう。
ブロガーでも使えるデザインだとは思いますが、トップページの内部リンクの構造が少し悪いように思えます。しかし、有料テーマだと無料テーマと違って他人とデザインが被りにくいですし、New Standardはデザインも無料テーマとは違いモダンな感じでいいですね。
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