WiMAXのサービスを提供している会社が多すぎてどこがいいのか全く分からないなら、僕はGMOとくとくBBを選ぶことをおすすめします。
ペパボWiMAXを契約した理由
僕自身、今契約しているのはPEPABO WiMAXなんです。
ペパボWiMAXを契約した理由は、レンタルサーバーが1年無料になるからというのが大きかったんですね。
え?なんでレンタルサーバー?って思うかもしれませんが、このブログを書くのにレンタルサーバーを契約する必要があったからです。レンタルサーバーの月額費って1000円から1500円ほどのものが多くて高い。
でも、レンタルサーバーなんて僕のようにブログをやっていない人なら必要ないですよね?
だから、僕はペパボWiMAXよりGMOとくとくBBをおすすめするんです。
GMOとくとくBBのペパボWiMAXより優れている点
PEPABO WiMAXのギガ放題プラン(月間データ量制限なし)は、
- 月額3609円(税抜) (2年目以降4849円)
- 初期費用0円
- 事務手数料3000円
- 端末代金0円
- 初月無料
- レンタルサーバー、ホームページ作成、フォトストレージが12ヶ月無料
になるのが特徴です。
対してGMOとくとくBBは、
- (1~2ケ月目)月額3609円(税抜)
- (3~24か月目)月額4263円(税抜) (2年目以降4849円)
- 初期費用0円
- 事務手数料3000円
- 端末代金0円
- 初月無料
- 最大36000円キャッシュバック
になるのが特徴です。
初期費用や事務手数料、端末代金、初月無料などの条件は全く同じですが大きく違うのがGMOとくとくBBにはキャッシュバックがあるという点。
2年間で払う合計料金を両者で比較してみると、
ペパボWiMAX:86007円(税抜)
GMOとくとくBB:63741円(税込)
なんとGMOとくとくBBの方が22266円も安いことになります。
ここまでの差があるならもうGMOとくとくBB一択ですよね。
GMOとくとくBBは付随サービスも充実している
公衆無線LANアクセスサービスが無料で利用可
GMOとくとくBBでは、公衆無線LANアクセスサービスの「au Wi-Fi SPOT」を無料で利用できます。
au Wi-Fi SPOTとは、全国20万以上のカフェやファーストフード店、レストランに設置されている公衆無線LANサービスです。
なお、ペパボWiMAXではこのようなサービスはありません。
auスマホ・ケータイと合わせて利用で月額最大934円引き
GMOとくとくBBを利用しており、auスマートフォンもしくはauケータイを利用する方や利用中の方はauスマートバリュー mineという月額利用料金が割引になるサービスの対象になります。月額料金の割引額は月額最大934円。
注意点としては、GMOとくとくBBの利用料金からではなく、auの利用料金から割引されます。
このauスマートバリュー mineもペパボWiMAXにはないサービスですね。
WiMAX端末はWX02がおすすめ
WiMAXを契約するときに選べる端末はGMOとくとくBBだと4つあります。
その中でも僕がおすすめするのはWX02という端末。
僕が使っているのがWX01という端末なのですが、WX02はその後継機に当たります。
WX01とサイズや重量はほぼ同じですが大きく違うのは連続待ち受け時間。WX01では最大600時間だったのが、WX02では最大650時間に延びています。
さらに連続待ち受け時間が最大730時間と長いのがW01という端末。
こちらは画面操作がタッチパネルなのでボタン操作のWX01・WX02とは違います。
しかし、欠点はWiMAXハイパワーに非対応であるということ。WiMAXハイパワーに対応していれば室内などの電波の届きにくい場所でも快適にネットに接続しやすいんです。
使用する場所が地方であったり、集合住宅であったりする場合はこのWiMAXハイパワーに対応している端末の方が良いと思いますよ。