邦ロックが大好きな僕ですが、そんな中でも特に洋楽のような歌詞が全て英語なバンドが好きなんです。そういうバンドって、曲を聞いているだけでおしゃれになった気分になれますし、作業中のBGMとしてもピッタリなんですよね。
そこで、歌詞が全て英語な日本のバンドをおすすめ順に5つ紹介します。
THE BAWDIES
ドラマ主題歌やCMソングとしてもよく使われているTHE BAWDIES。これぞロックンロールという音楽を体現しています。
ビートルズを彷彿とさせる出で立ちと、ボーカルROYの見た目からは想像もできない声、シャウトに惹かれて好きになりました。ライブでは最後に必ず「わっしょい」で締めたり、MCも面白いので曲を聞くだけでなく、生で見たいバンドの一つですね。
FIVE NEW OLD
2017年夏にメジャーデビューした神戸出身の3人組バンド。曲によってパンクやゴスペルの要素を取り入れているのもあって聞いていて飽きることがないですね。
ボーカルの伸びのいい声と、全身で歌うかのような独特な動きがクセになります。ちなみにボーカルは菅田将暉似。
フェスで見た時にはバンド、曲を知らない人もうまく巻き込んでいて盛り上がっていました。今後、もっと人気が出るでしょうね。
DYGL
DYGLと書いて”デイグロー”と読みます。今は活動休止状態にありますが、もともとDYGLとは別にYkiki Beatというバンドで活動していたメンバーがボーカルも含めて3人います。Ykiki Beatの「Forever」という曲はウォークマンのCMソングにも使われていたので聞いたことがある方も多いはず。
それに対してDYGLはインディーロックバンドで、懐かしさを感じさせる正統派のメロディになっています。
拠点を海外に置いており、日本を中心にアジアやアメリカなどで積極的にライブを行なっています。今後も国内外での活躍に目が離せませんね。
The fin.
兵庫県出身の3人組インディーロックバンド。
音楽はもちろんですが、MVの世界観も美しすぎてつい見てしまいます。淡いトーンのボイスとリズムに体を揺らしたくなる、そんなバンドです。
まだまだ若いバンドなので伸び代ありそうですね。
in FAM step
宇都宮発の3人ブラックアーバンヒップポップバンド。
音楽番組「バズリズム」で紹介されて一躍有名になりました。番組内で紹介されていたのは「Don’t feel stagnant」という曲でしたが、心地良いリリックとリズムに魅了されてしまいました。