【レビュー】Amazon Fire TV Stickを使い始めたらテレビが今以上に楽しくなった

	fire TV stick	Chromecast
プロセッサ	Broadcom Capri 28155、デュアルコア 2xARM A9 最大1Ghz	非公開
GPU	VideoCore4	非公開
ストレージ	8GB	2GB
メモリ	1GB	512MB
出力	1080p(フルHD)	1080p(フルHD)
リモコン	あり	なし
対応サービス	Netflix,Hulu,Youtube,ニコニコ動画,>Amazonビデオ,GYAO!,U-NEXT,dTV,AbemaTV	Netflix,Hulu,Youtube,GYAO!,U-NEXT,dTV,AbemaTV
価格	4980円	4980円

Chromecastと同じ価格にもかかわらず、fire TV stickの方が対応サービスも多く、リモコンが付いていることを考えるとfire TV stickの方がお得だと言えますね。

fire TV stickでできることと使用条件

fire TV stickでできることは大きく分けて4つあります。その4つとは映像、音楽、写真、ゲームです。

映像は、Amazonビデオ、Netflix,Hulu,YouTubeなどのコンテンツを楽しむことができます。
音楽はAmazonミュージックライブラリで同期した曲、Amazon Prime Musicの曲をテレビで聞くことができます。
写真はAmazon Cloud Driveにアップした写真を投影することができます。
ゲームは無料のゲームを始め、ファイナルファンタジーなどのゲームを楽しむことができます。

また、fire TV stickを使うためには以下の3つの環境が備わっていることが必要です。

必要な環境・インターネット回線
・Wi-Fi環境
・HDMI端子対応テレビ
.

最近のテレビなら必ずHDMI端子は付いているので大丈夫でしょう。

fireTV stickを実際に使ってみた

fire TV stickの簡単な説明が書かれています。
オレンジのパッケージの中には本体とリモコン。この下に他の同梱物が入っています。
中身はこんな感じ。リモコン用に単4電池が2つあるのですぐ使うことができます。
HDMIの延長ケーブルもあるのでテレビのHDMI端子にも問題なく接続することができました。
このように延長ケーブルを繋げば、隣のケーブルに邪魔することなくHDMI端子に繋げます。
リモコンはシンプルで操作しやすくていいですね。

セットアップは簡単で、利用できるようになるまでにしたことはWi-FiとAmazonのアカウントの設定ぐらいでした。

Chromecastも使ったことがありますが、比較してみるとfire TV stickの方が使い勝手がいいですね。
それは以下のようなホーム画面があってそこから各機能に飛ぶことができるからです。このホーム画面をはじめ、簡単に操作できるリモコンが同梱しているのもいいですね。
視覚的に操作できるのでわかりやすい！

また、ミラーリング機能もあるのでスマホをテレビに投影することも可能。ミラーリングはホームボタン長押しで起動します。