SoundPEATS社より提供していただいたBluetoothイヤホン「QY8」のレビューです。
「QY8」ととても作りが似ている「QY7」も持っているためそちらとも比較しながらレビューしてみましたよー。
QY8の仕様やスペックをチェック
Bluetooth | 4.1 |
重さ | 16.4g |
充電時間 | 約2時間 |
音楽再生時間 | 約5時間 |
ノイズキャンセル | あり(CVC6.0) |
主要なスペックは「QY7」とほぼ一緒という感じですね。
ただ、音楽再生時間は「QY7」が約6時間だったので「QY8」の約5時間は下回っています。
QY8のパッケージや外観をチェック
「QY8」のパッケージも「QY7」とはほとんど同じでした。
QY8のパッケージと同梱物
パッケージはお馴染みの黒を基調としたシンプルなデザイン。
側面にはBluettoth4.1、aptX、CVC6.0を採用してあることが記載されています。
もう片方の側面には通話時間と待ち受け時間と音楽再生時間と通信距離が書かれています。
背面にはイヤホンの細かい説明。
箱を開けると説明書(英語)とケースが出てきましたよ。SoundPEATSのイヤホンケースはいつもいい作りをしています。
ケースを開けるとこのような感じ。
ケースの中に入っていたものはこれ。イヤホン、USB充電ケーブル、イヤーフック、イヤーピース、クリップ、結束用パーツが入っていました。これも「QY7」と全く一緒ですね。
QY8の外観をチェック
イヤホンのボディはプラスチックで少し安っぽさがあります。
イヤホンの形は特徴的。
右側に音量調節ボタンとマイク。この写真では見えませんが電源調節ボタンもあります。
左側には見えにくいですが充電用ケーブル差し込み口あり。
つけてみました。結構存在感がありますね。
フィット感があって疲れない。ケーブルが耳たぶを避けて下に落ちてくれるのもありがたい。
少しわかりにくいですが、横から見るとイヤーフックが耳の内郭でフィットしているのがわかりますね。これがフィット感を生む要因のはず。
充電中は右側の電源ボタンのSoundPEATSロゴが赤く点灯。充電が完了したら青色に変わります。
QY8は買いなのか?
「QY7」は中域が弱く、高域と低域が強かったのですが「QY8」も同じですね。両者にさほど違いはないように感じました。
使い方もコンピュータが音声で示してくれるので簡単。マイクもついていて通話も可能ですが通話機能はまだ試せていません。
音質も綺麗で、しっかり使えるこのBluetoothイヤホンがAmazon(2016年2月20日時点)だと2499円で買えてしまうのは驚きです。
ちなみに「QY7」と「QY8」は同じ価格。これだけ似ていてどちらがいいかという話ですが僕なら「QY7」を買いますね。理由は「QY7」の方が見た目に高級感があるから(笑)
どちらを買うかは完全に個人の好みで分かれると思います。ぶっちゃけそんなに違いはないので…。
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