8月の夏休みに鳥取へ旅行に行ってきましたよ。
人生2回目の鳥取ですが、今回は初めて鳥取砂丘や砂の美術館に行ってきました。
鳥取砂丘までのアクセスが微妙
鳥取県と言えば、鳥取砂丘は有名な観光地となっていますよね。
それだけに、人が多いだろうから中心地である鳥取駅からもバスがたくさん出ているだろうと思っていましたが、砂丘まで約20分で行けるバスは30分~1時間に1本しか出ていません。
約35分かかるバスも合わせれば24本あるみたいです。(土・日・祝のみ)
平日はこの半分以下なのでさらにアクセスが悪いです。
結局、私はタクシーで行きましたがタクシーでも約20分で約2000円かかりました。
何人かで乗りあう場合にはタクシーで行く方が楽だとは思います。
鳥取駅の周りにも、砂丘の周りにもタクシーはたくさん停まっていました。
タクシーの運転手さんは観光客を楽しませる話術というか会話がすごく上手くていい話を聞くことができました。
砂の美術館は30分あれば十分
砂の美術館は鳥取砂丘のほど近くにあります。
入場料は一般600円、小中高生300円です。
展示されている砂像のテーマは毎年変わっているようです。
私が行ったときはドイツがテーマでした。
参考 砂の美術館公式サイト
世界のいろんなアーティストの方が砂像を作っているようです。
砂像は大きいものから小さいものまであって、地震がきても崩れたりしないのだろうかとか変なことが気になりました(笑)
砂の美術館はゆっくり見ても30分あれば十分見て楽しむことができましたね。
美術館の上の出口から出ると展望台の近くの退場口に出ることができます。
一度、退場したら再入場はできないみたいなので注意しましょう。
そこから展望台で砂丘を眺めるのもいいですし、梨ソフトクリーム(300円)を食べるのもいいですよ。
片道200円(往復300円)のリフトもあって、それに乗れば風を浴びながら砂丘まで楽に降りられます。
リフトからも砂丘が見渡せるので乗ってみることをおすすめします!
夏の鳥取砂丘はゲキ暑
砂が熱を持っているので、裸足やサンダルで歩くと足の裏が焼けるように痛いです。
あまりに暑かったので海側まで行くのは諦めました(笑)
砂丘が見渡す限り広がっている光景は壮大で良かったですけどね。
機会があれば、次はもう少し涼しいときに行きたいです(笑)
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