19卒の皆さん、サマーインターンへの準備はどんな感じですか?
サマーインターンといえども、大学斡旋のインターンもあれば就活サイト等を通じて自分で申し込むインターンもあるでしょう。
そこで、18卒理系大学生の僕が実際に登録した就活サイトを、使ってみた感想等を交えながら紹介していきます。(※随時追加)
サマーインターンに応募する際に見ておきたいポイント
期間
サマーインターンでは、1dayや5daysインターンが多いみたいです。中には、2週間から1ヶ月ほど、それ以上のものまであるみたい。
また、あらかじめ日程が決まっていることが多いのでスケジュールと照らし合わせながら選びましょう。
交通費・宿泊費・報酬
大企業だとこれらが支給されるところが多い印象。
地方から東京などでインターンをする際に、これらの支給があるかないかでは金銭面で大きいですよね。
選考フロー
エントリー後の選考フローは企業によってそれぞれ。
1dayインターンだと書類選考のみの場合が多いですが、それ以上になると書類選考に加えて面接が課される場合が多いようです。
面接は遠方の場合だとSkype面接でも可能だと記載されている場合もありますね。
実際に登録した就活サイト一覧
マイナビ2018
インターンシップ利用率No.1を謳い文句にしており、名前を聞いたことがあるという人は多いはず。
インターンシップに関するイベントも多く行っており、またWebから参加できる「マイナビTV」というセミナーもあるので地方の学生にも使いやすい。企業説明会だけでなく就活で役立つ内容のものも多いのでそれらも活用していくと良さそう。
リクナビ2018
インターンシップ応募可能企業数No.1が謳い文句で、リクルートが提供している求人情報サイト。
合同説明会などのリアルイベントが充実しており、自分の大学の学科での人気企業ランキングも見れるので面白い。自己分析にも使えるサービスも充実しているのでこれもマイナビと合わせて必ず登録しておきたい。
キャリタス2018
このサイトは過去に自分の大学に求人票を送った企業がわかるという点が他のサイトと異なっていて面白い!
ただ、やはりマイナビやリクナビに比べると掲載企業数で見劣りしていると感じるので、僕は筆記試験対策のできる「キャリタス模試」などのコンテンツを利用するのに留まりそうだと感じましたね。
あさがくナビ
企業ごとに成長期待度として「安定性」「働きやすさ」「独自性」「人材育成」「業績」の5項目の評価が見れるのでとても参考になります。
また、大手企業の人事担当者のインタビュー記事も読めて面白い。
理系向けのページは3月以降にオープンするみたい。
みんなのインターンシップ
インターンシップの口コミが見れるし、選考の事も書いてあったりするので通過するためには必ず登録して目を通しておきたい。
インターンシップの申し込みもできるが使いづらさを感じたので、個人的にはあくまで参加者の口コミを見る程度に使うかな。
Goodfind2018/Goodfind Engineer2018
掲載企業はベンチャーなどの成長企業ばかりで、それ向けの各種セミナーがとても充実している。「FAST PASS」という企業からスカウトしてもらえる機能もある。
ベンチャー志望なら登録必須!
理系ナビ
理系に特化したサイトで理系学生には是非登録をおすすめしたい。
技術職だけでなく理系が活躍できるコンサルや金融の企業も掲載されている。ただ、掲載企業数は多くない。
Wantedly
主に成長企業などのインターンや社員募集の情報が充実しています。
ただ、学生専用のサイトではないので目的にあった情報を探すのは少し苦労するという印象。
僕はされたことがないですが、企業の方から声がかかることもあるらしいです。
サポーターズ
ベンチャー企業を中心とした企業イベントが豊富に開催されています。
最大の特長はこれらのイベントや説明会へ参加する際に交通費が支給されるということ。1万円ほどもらえることもあります。これは地方在住だったり、都心へのイベントに参加する際にはめちゃくちゃ助かりますよね。
就活サイトにはないインターン募集情報も
インターンは就活サイトに掲載してあるものが全てではありません。地方の企業や中小企業となると載っていないところも多いので、各企業のホームページなどもチェックしてみるといいでしょう。
僕も就活に向けてサマーインターンへの申し込みを着々と始めています。19卒の皆さんも周りから遅れをとることなく頑張りましょう!